堀尾省太さんの『ゴールデンゴールド』、面白くてついつい夜更かし💦
この話に出てくる謎の生命体(?)のフクノカミってやつがかなりキモいし、物語全体の雰囲気も結構気味が悪いんだけど、ついつい先が気になっちゃうという…
話が進むに連れてだんだんフクノカミがキモ可愛く見えてきたし(;´∀`)
不気味だけど、実はいいやつ…だったりするのか❓️
読んでるときのこの感じ、なんかに似てるなーと思ったら、『世にも奇妙な物語』を見てるときに似てる❗️
『世にも奇妙~』が好きな人にはオススメかもしれない。
なんだか最初から伏線っぽいのが多くて気になるし、どんどんいろんな人の欲望や思惑が絡み合っていくんだけど、そのキッカケになったのが一人の少女の他愛ない祈りだったっていうのが個人的にツボにはまった気がする。
こーゆー奇想天外に見えて、実は哲学的な要素が絡んでそうなマンガが好き。
今後も要チェックだな~