気まま記録

気合だけは、ある。

ウィンドブレーカー観て考えたこと

 

最近アニメのウィンドブレーカーを見るようになった

 

マンガとか全く読んでなくてまったくの初見。

 

今の段階では主人公の思いとか動機とかにそこまで魅力は感じないんだけど、強く思ったことが2つ

 

1つはすごく絵がかっこいい

 

2つ目は、ああこれは作者が純粋に心から気持ちいいことを描いてるんだなってこと

 

 

ストーリーとかそういうものを作るときはプロットとかしっかり組んだり

 

せめてキャラクターの背景や動機なんかはしっかり決めて作らないといけないって、

 

そう思ってたんだけど、もしかして違うのかもしれない

 

 

考えてみれば子どもが何か想像するときって、そんなふうには考えないだろうな

 

なんか夢中になって好きなものをたくさんかいて、

 

そのうちになんかキャラ同士の関係性とかストーリーが思い浮かぶ

 

そんなもんなんじゃないか

 

 

つまり最初に構成とかキャラの動機とか考えなきゃいけないなんていうのは

 

いかにも小難しい大人の考え方で、

 

最初はひたすら脈絡もなく好きなことをたくさん上げていくっていう方が

 

いきなり頭抱えて悩まずに済むのかもしれない

 

 

たくさん描くうちになんとなくキャラの性格とか関係性が思いつく

 

そんな流れの方が精神的に健全な気がする

 

 

私は小さい頃からなんとなく天使に対する憧れみたいなものがあるから、

 

こういうのとりあえずいっぱい描いていったらいいかも

 

最初からあれしなきゃこれしなきゃとガチガチに考えるんでなくて

 

まずは自分の楽しさ、気持ちよさを追求してみよう