気まま記録

気合だけは、ある。

奄美大島旅行③

3日目はホテルのバイキングで朝食を取った。奄美の郷土料理などもあり、美味しかった。


この日はだんだん空港へ戻っていく行程にした。

1日目のそれいゆふぁーむに戻り、1日目に買って美味しかったタンカンチップスを追加で3袋購入。また、1日目は干潮時間を外して見られなかったハートロックにリベンジ。
天気もよく最高の状態で見ることができた。

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ここでしばらく生き物や貝殻を探す。
ここが一番見つけられた生き物や貝殻の種類が多かった。

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生きたタカラガイもたくさん見つかった。
他に大きなシャコや小さなウミヘビなども。

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浜辺散策には絶好の場所だったが、やはり奄美の9月はまだまだ暑い。
きちんと日焼け止めを塗らないと大変なことに大変なことに💦


お昼はアジアン料理のお店、万寿果へ。
カオソーイ(ココナッツカレーのヌードル。麺は中華麺と米麺から選べる)がまろやかな中にピリッとした辛さがあり、とても美味しかった。

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次は原ハブ屋へ。
ハブ革を使った土産物の販売やハブのショーを行っている。
土産物の値段はややお高め。
奄美大島に生息する生きたヘビも展示されている。
ハブ革で作ったビーズをあしらったアクセサリーは珍かったので、買えば良かったかなと少し後悔している。


飛行機の時間までまだ少し時間があったため、1日目に行き損ねた土盛海岸へ。
着いたときには大分波が荒く、マリンスポーツを楽しむ人々にとっては最高のコンディションのようだった。
気温も少し低くなっていたため、より磯遊びにいそしんだが、ハートロックよりは生き物や漂着物の種類のバラエティーに欠けるように感じた。


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景色は本当に素晴らしく、旅の名残を惜しんだ。


後はレンタカー屋で車を戻して、空港へ。
荷物を預けてから残りのお土産を購入し、保安検査場を通過。
しかし小さな空港のため保安検査場を通過すると夕食を食べる場所がなかった。
食事は保安検査場を通る前に済ませたほうが良い。
無事帰りの飛行機に搭乗した。


【旅の総括】
9月下旬でも奄美大島はかなり蒸し暑かった。
天気予報で心配していた程は雨の影響も無くて良かった。
ダイビングはしなかったものの、それ以外でも充分楽しむことができた。
また行きたいと思える旅になった。


【3日目経費】
それいゆふぁーむ(ヤギミルクソフト)
800円
万寿果
1,700円
ガソリン代
2,692円
その他
4,244円

合計 9,436円(2人分。1人当たり約4,718円)

【3日間合計(航空券等往復の旅費除く)】
79,701円
(2人分。1人当たり約39,800円)


自然を満喫するコースにしたら、やっぱり大分安上がりになってしまった💧
予算は10万だったので、もう少しかけても良かったかもしれない。
次は宿代やホテル代をもう少し上げてみよう。