最近アイディアの出し方に悩んでたら面白い本を見つけた
発明家・藤原麻里菜さんの著書『考える術――人と違うことが次々ひらめくすごい思考ワザ71』(ダイヤモンド社)
↓「アイディア 言葉 イメージ」で検索してて、この記事にたどり着いて即購入!!
この本によれば、やっぱりアイディアというのは言葉によるところが大きいみたい
いきなりイメージを作り出すより、言葉をとっかかりにしてイメージを広げる方が簡単みたい
違う人もいるかもだけど、私はどっちかというと左脳派のような気がするので
言葉からの方が良さそう
著者については全然知らなかったんだけど、なんでも「無駄づくり」というのを主な活動内容にしている人らしい
めちゃくちゃだろうがくだらないものだろうがとにかく作るという、そのアウトプットの物量がスゴイ
やっぱり質って圧倒的な物量からしか生まれないんだろうな。
発想がとにかく自由。
だからとんでもなくくだらないアイディアもたくさんあって、笑いどころや突っ込みドコロが満載
ビジネス書に分類されるんだろうけど、役に立つ立たないは置いといてまず読み物として面白い
個人的にはどうしても起きられない人のための目覚まし時計のアイディアたちが好きだった
とにかく全部言葉にして、組み合わせて、共感して、想像する。
いつも手元において、悩んだら読もう